商品名 | 刃長 | 使用目的 |
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片刃型 (当商品) |
3寸6分 | より丁寧な仕上げ用 |
東型 | 3寸2分 | 丸太等の撲り仕上げなど |
ハマグリ型 | 2寸8分 | 板等の撲り仕上げなど |
※この商品は一つ一つ手作りのため、多少のサイズのバラツキはご了承ください。
高木工業所 高木順一 氏 【新潟県長岡市(与板)】
竹中大工道具博物館での釿(手斧・チョウナ)復元や、日本各地の神社で行われる釿始めで奉納される釿(手斧・チョウナ)を製作することで知られる高木順一さんは、越後与板打刃物会に所属する日本で数少ない釿鍛冶です。その切れ味はずば抜けていて、著名な宮大工の棟梁も高木さんが製造した手斧を愛用しているとのこと。大工の中でも知る人ぞ知る鍛冶屋です。
製作するのは釿(手斧・チョウナ)に限らず、竹鉈や包丁などの刃物も得意とし、ノミ研ぎにおいても有数の腕を持つ名人です。
与板釿鍛冶・高木工業所の高木順一氏作の逸品です。釿(手斧・ちょうな)は、丸太の皮剥きや荒削り、また撲り仕上げに使用する刃物です。もとは大工道具で、木材の製材に使われていた道具ですが、最近では庭師が門や垣根の柱づくりに使用するために用いたりもします。仕上げ度合いや模様に合わせて種類をお選びください。
当商品は片刃型で、より丁寧な仕上げなどに適しています。片刃のため、繊細なコントロールが必要ですが、その分、切れ味と生み出される平滑性は他の群を抜いています。古来の使い方では、槍鉋をかける手前の仕上げなどにも用いられていました。
製作者 | 高木工業所 高木順一 |
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材料 | 刃:黄紙 柄:ジシャノキ(エゴノキ) |
特記事項 | 片刃の商品です。 |
・鋼の刃は捻ったりこじったりすると割れるおそれがあります。切断方向にのみ切り進んでください。特に当商品は片刃なので、一層お気をつけください。
・定期的に刃を刃椿油などで拭くと汚れなどを落とすことができます。
・鋼の製品のため、未使用期間が長そうな時は刃椿油などを薄く塗ってください。錆の進行を遅らせることができます。
・乾燥や経年によって、刃が抜けやすくなったり、柄が変形する場合がございます。楔の調整や保管する際に柄を固定することが必要となることを予めご了承ください。
販売価格 | 38,720円(税込) |
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型番 | 7702 |
在庫状況 | 在庫 0 丁 売切れ中! |
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