京都鋏鍛冶大隅義信氏作（大隅刃物店）安広　分銅型キリバシ【くろがね仕様】鋏 | 輪鋏（植木鋏）キリバシのことなら-KYOUENstoreにおまかせ

安広　分銅型キリバシ【くろがね仕様】

庭師がより使いかっての良い鋏を生み出したい。その思いから常に挑戦を続ける京都鋏鍛冶の大隅義信氏。

握りやすさを追求し、江戸時代の後藤分銅をイメージした形状の脚になっております。

もちろん安広伝統の脚が回転する機構も備えていますので、刃のメンテナンスもしやすいです。

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ご注意ください

※一丁一丁手づくりにつき、入荷時よって仕様に多少の差がありますことをご了承ください。
※こちらの商品は大変ご好評をいただいており常に入荷待ちの状態です。そのためより多くの庭師の方にお使いいただけるよう、お一人様1丁のご注文をお願いしております。
※入荷時期が、当方にも読めない商品のため、ご予約は受け付けておりません。この点も併せてご了承ください。

当商品のスペック

全長	7寸：約230ミリ
刃長	約65ミリ（リベット中央から刃先）
重さ	7寸：約280グラム
使用鋼	S50C

動画（製造風景・メンテナンス・銘切など）

研ぎとメンテナンスについての動画です。大隅さんの鋏は、細かく研がないことが長持ちの秘訣だとご本人が解説しておられます。

製造者について

庭師から支持されるプロ用の鋏をつくる鍛冶師【大隅刃物店】
キリバシやわらびてなど、庭師が愛用する道具をつくる大隅刃物店（安広刃物）の大隅義信さん。京都の花鋏にこの人ありと言われた先代の技術を研究し、いまも鋏をつくり続けています。刃物を売る店舗を抜けて家の奥へ入っていくと、小さな鍛冶場があり、ここから素晴らしい道具が生み出されています。以前は刈込鋏や地鏝などもつくっていましたが、現在は自らが開発した瓢箪型鋏とキリバシ、わらびてを製造。使い続けるほど、手に馴染む道具は、必ずやあなたの仕事のパートナーとして活躍してくれることでしょう。

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