残土処理・運搬作業を時短するには?
ポイントは立体的に積載&運搬回数減
土工において、掘削や敷き均しといった作業は、人力・機械に限らずなかなか時短するのは難しいですが、砂、砂利の搬入や発生残土の搬出は時短の要素があります。
搬入・搬出で時短するためには? 輸送車両に積み下ろししやすく積み、また運搬回数を減らす。【KYOUENstore】ではそんなお勧め道具をご紹介しております。
軽トラ・軽バン用キャリア ハードカーゴ:三脚や刈払い機など重ね積みしづらい、長物不定形機材をキャリアに、荷台には重量物の資材を、といった具合に立体的に積込み可能に。機材、資材をそれぞれ下ろし易い
樹脂製養生板 ダブルボード:鉄板のように重くなく、コンパネと違い対候性が高い養生ボード。軽く、丈夫なため、敷いてよし、立ててよし、かぶせてよしの三方よし。
ストックパック:もともとは震災時に原発の汚染土を人力処理するために特注された製品。対候性が高く、砂、砂利をきっちり詰めると立法体になるため、積載性、運搬性が高い