剪定作業を時短するには?
ポイントは脚立の架け替えと掃除
剪定とは自然な樹木の美しい樹形を、庭のサイズや用途に合わせて維持するために切り縮めることです。ベテラン庭師と新人庭師との剪定作業に時間に差がでるのは、どの枝をどのくらい挟むかという迷いのあるなしだと思います。
さらにベテランと新人の作業時間に差をつけるのが、脚立の架け替えと掃除です。しっかりとベテランの動きをみているとまず無駄がなく、脚立の架け替え数が少ないです。また掃除に関してはまず汚さないです。
そういったベテランの感覚は、多くの経験の積み重ねによって培われたものであり、短い時間でその差を縮めることは容易くはありません。特に挟み所に関しては難しいものがあります。しかし!脚立の架け替え、掃除に関しては、その差を埋めるべく【KYOUENstore】ではお勧め道具をご紹介しております。
ミツル製首振り3点スライド三脚(EMS3型):3本の脚がすべて無段階スライドで長さ調整可能。がっちりとした作りで、重くしっかりした三脚好みの方にお勧め
ハラックス製首振り3点スライド型三脚アルステップ(AMP型):ミツル製同様3本の脚がすべてスライドするが、こちらはロックレバーピンの抜き差しによる段階固定式。全体的に軽く、取り回しがし易い
庭メッシュ:剪定時に下草を養生し、枝ゴミを集めやすくするために敷くメッシュシートですが、シートベルト素材で縁を補強し、持ち手をつけることでそのまま運べるようにしてある